第9回光・赤外線大学間連携ワークショップ

日時: 2018年12月25日(火) 9:30 – 12月26日(水) 15:00

◯場所: 埼玉大学大久保キャンパス 教育学部A棟 1階 114講義室

講演プログラム

12月25日

09:30 関口和寛 (国立天文台) 光赤外線天文学大学間連携の国立天文台A-Project申請状況
09:40 高木聖子 (北海道大学) 北海道大学 2018年度活動報告
09:50 大朝由美子 (埼玉大学) 埼玉大学の大学間連携共同観測について
10:00 森鼻久美子 (名古屋大学) 名古屋大学の活動報告
10:10 野上大作 (京都大学) 京都大学の活動報告
10:20 伊藤洋一 (兵庫県立大学) 西はりま天文台「なゆた望遠鏡」の運用
10:30 山中雅之 (広島大学) 広島大報告
10:40 休憩
11:00 村田勝寛 (東京工業大学) 東京工業大学の2018年度活動報告
11:10 諸隈智貴 (東京大学) 東京大学・木曽観測所
11:20 永山貴宏 (鹿児島大学) 鹿児島大学報告
11:30 堀内貴史 (国立天文台) 石垣島天文台の観測報告9
11:40 秋田谷 洋 (埼玉大学) SaCRA望遠鏡の自動観測・即時解析化に向けた環境構築
11:55 ポスター紹介
12:00 昼休み
13:20 榎戸輝揚 (京都大学) 高時間分解能なX線観測と可視光・近赤外との連携
13:55 伊藤亮介 (東京工業大学) 時間領域天文学と時刻補正
14:30 休憩
14:45 寺澤敏夫 (早稲田大学・国立天文台・東大宇宙線研) パルサー・突発天体の電波観測–日本の現状
15:20 酒向重行 (東京大学) 高速観測への備え -木曽トモエゴゼンの例ー
15:40 前原裕之 (国立天文台) 今年度の連携観測の実施状況
15:45 議論(今後の連携観測の実施について)
16:10 休憩
16:30 山中雅之 (広島大学) IceCubeニュートリノ対応候補天体の追観測
16:55 村田勝寛 (東京工業大学) 大学間連携望遠鏡によるX線連星の追観測
17:10 安達 稜 (東京工業大学) ブラックホールX線連星MAXI J1820+070の可視光放射の変動の解析
17:30 Schramm Malte (NAOJ) Testing NB-NB photometric reverberation mapping of moderately luminous AGN

12月26日

09:00 坂野井 健 (東北大学) 東北大学ハレアカラ小型望遠鏡による惑星大気モニタリング観測
09:15 高橋 隼 (兵庫県立大学) 月食の偏光観測
09:30 山中雅之 (広島大学) OISTERにおけるII型超新星の可視近赤外線観測
09:45 大坪一輝 (広島大学) 長期の可視近赤外線観測に基づくIIn型超新星SN 2017hccの研究
10:00 中岡竜也 (広島大学) 特異なライトカーブを持つII型超新星SN2017czdの爆発モデル
10:15 休憩
10:35 笹田真人 (広島大学) Current Strategy of Search for Gravitational-Wave Counterpart by Optical and NIR Observations
11:10 飯田康太 (東京工業大学) 深層学習を用いたMITSuME望遠鏡画像からの突発天体検知
11:25 庭野聖史 (東京工業大学) 突発天体検知のためのMITSuME望遠鏡用自動解析パイプラインのGPUを用いた高速化
11:40 昼休み
13:00 諸隈智貴 (東京大学) Tomo-e Gozenによる高頻度突発天体探査観測
13:25 有馬宣明 (東京大学) Ia型超新星の色-明るさ関係の多様性を探るSN2018fnfの測光追観測
13:45 川端美穂 (広島大学) 近傍銀河に出現するIa型超新星のフォローアップ観測について
14:05 山中雅之 (広島大学) データ解析講習会の報告
14:20 面高俊宏 (鹿児島大学) 大学間連携と大学の関わり方
14:30 議論(今後の大学間連携で実施する事業など)
15:00 終了予定

ポスター発表

浦郷 陸 (鹿児島大学) ミラ型変光星を用いた銀河の3次元分布
浦郷 陸 (鹿児島大学) ミラ型変光星OZ Gemの観測的研究
高木健吾 (広島大学) V445 Puppisの2001年爆発期の可視偏光分光とその後の光度・スペクトルの振る舞い
前原裕之 (国立天文台) 光赤外線大学間連携とTESSによる恒星フレアの観測計画


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